セミナー&トークショー
日程 |
6月6日(金)・7日(土) |
参加費用 |
聴講・参加無料 |
参加方法 |
事前予約不要。
8階で受付を済ませて7階のセミナー&トークショー会場に直接お越しください。 |
事前予約不要、無料でご参加いただけます!企業の皆さまは女性が働きやすい職場環境づくりのヒントに、一般来場の皆さまは自分らしい暮らしを実現するための気づきの場としてお役立てください!
- プログラム内容は、状況に応じて追加、変更になる場合がございます。
6月6日(金)
A-1
座談会 ~社員のエンゲージメント向上のための企業として取り組み~
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企業(経営者、経営企画)
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企業(人事、総務)
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自治体・官公庁・協会・団体
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一般
- エンゲージメント
- 経営戦略
- 社内環境
- 働き方
6/6(金)
13:20 ▼ 13:50 |
NPO法人ウィッグリング・ジャパン 代表理事/P&Cプランニング(株)代表取締役/福岡市総合計画審議委員/WOMAN Life博 アドバイザー 上田 あい子 氏
プロフィール
登壇者調整中
NPO法人ウィッグリング・ジャパン 代表理事/P&Cプランニング(株)代表取締役/福岡市総合計画審議委員/WOMAN Life博 アドバイザー 上田 あい子 氏
福岡県出身
KBC九州朝日放送(株)に入社し、11年間にわたりテレビ番組の制作に携わる。医療情報番組をはじめ、多様な番組を手がける中で、病気や健康に関する情報の重要性を実感。結婚・出産を経て復職後、多忙な日々の中で体調を崩し、脳動脈瘤を発症。これを機にワークライフバランスを見直し、女性の社会進出支援やマーケティング事業を展開するP&Cプランニング(株)を2007年に設立。
その後、抗がん剤治療による脱毛に悩む女性たちの声を受け、2011年にNPO法人ウィッグリング・ジャパンを設立。使用済みウィッグをリユースする仕組みを構築し、活動を全国に広げている。ウィッグを通じて患者同士のつながりを生み出し、外見ケアだけでなく心のケアにも貢献。
現在は、女性特有の健康課題に寄り添う医療情報メディア「チアーズビューティー」の編集長を務め、病気になっても優しい社会の実現を目指し、全国各地を飛び回る。医療者や支援団体との連携を深めながら、より多くの患者に寄り添う活動を展開している。
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A-2
働きやすさ×私らしさ ~ 健康と多様性でかなえる未来の組織 ~
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企業(経営者、経営企画)
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企業(人事、総務)
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自治体・官公庁・協会・団体
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一般
- 多様性
- 健康経営
- 組織マネジメント
- ライフスタイル
- 働き方
6/6(金)
14:00 ▼ 14:45 |
(株)やまやコミュニケーションズ
代表取締役 山本 正秀 氏
(株)やまやコミュニケーションズ
ウェルビーイング事業室 室長 穴田 美樹 氏
NPO法人ウィッグリング・ジャパン 代表理事/P&Cプランニング(株)代表取締役/福岡市総合計画審議委員/WOMAN Life博 アドバイザー 上田 あい子 氏
やまやコミュニケーションズでは2018年から健康経営に取り組んでおり、社員一人ひとりが心身ともに健康であるからこそ、お客さまの幸せのために企業活動を続けることができると考えています。今後、働き方の多様性や高齢化人口減社会を迎えていくにあたり、よりワークライフバランスと健康が重要になっていきます。そのためにも、年齢や性別を問わず、社員一人ひとりの成長が会社の成長ととらえ、社員が伸び伸びと働くことができる環境を推進することによる具体的なメリットについて、実際の体験談を交えてお話しします。
本セミナーのポイント
・健康経営を目指す理由
・女性の健康やライフスタイル(女性活躍推進プログラム)について
・現場の意見を聞き入れる社風
・管理職を育成する環境づくり ほか
こんな方にオススメ
・多様な働き方や社内の健康経営を見直したい経営者や担当者
・優秀な人材を確保し、定着させたい経営者や担当者
・オフィス環境を整備したい経営者や担当者 ほか
プロフィール
(株)やまやコミュニケーションズ
代表取締役 山本 正秀 氏
1970年福岡県生まれ。
1993年東京大学経済学部を卒業後、兼松(株)に入社。
1998年(株)やまやに入社、取締役経営企画室室長、副社長、YAMAYA USA,Inc.社長を経て、2000年4月代表取締役社長に就任。社名を(株)やまやコミュニケーションズに変更する。
2024年の創業50周年を機に、新ビジョン「九州から世界へ、やまやスタンダードを。」を掲げ、「Made in KYUSHU」の食文化の魅力を国内外に発信し、新たなチャレンジに取り組む。23年に移転した福岡県篠栗町の本社では、「社員の幸せ」を実現するため、コミュニケーション豊かに気持ちよく働ける環境づくりを進めている。
(株)やまやコミュニケーションズ
ウェルビーイング事業室 室長 穴田 美樹 氏
福岡県出身。
東京大学大学院総合文化研究科修了。中小企業診断士。
2013年(株)やまやコミュニケーションズ入社。
労務・法務業務を経て、2023年にウェルビーイング事業室を立ち上げる。経営および社員の“ウェルビーイング”に貢献しようと、福利厚生施策や健康経営の社内推進、生命保険を活用した社外導入支援事業を行う。
NPO法人ウィッグリング・ジャパン 代表理事/P&Cプランニング(株)代表取締役/福岡市総合計画審議委員/WOMAN Life博 アドバイザー 上田 あい子 氏
福岡県出身
KBC九州朝日放送(株)に入社し、11年間にわたりテレビ番組の制作に携わる。医療情報番組をはじめ、多様な番組を手がける中で、病気や健康に関する情報の重要性を実感。結婚・出産を経て復職後、多忙な日々の中で体調を崩し、脳動脈瘤を発症。これを機にワークライフバランスを見直し、女性の社会進出支援やマーケティング事業を展開するP&Cプランニング(株)を2007年に設立。
その後、抗がん剤治療による脱毛に悩む女性たちの声を受け、2011年にNPO法人ウィッグリング・ジャパンを設立。使用済みウィッグをリユースする仕組みを構築し、活動を全国に広げている。ウィッグを通じて患者同士のつながりを生み出し、外見ケアだけでなく心のケアにも貢献。
現在は、女性特有の健康課題に寄り添う医療情報メディア「チアーズビューティー」の編集長を務め、病気になっても優しい社会の実現を目指し、全国各地を飛び回る。医療者や支援団体との連携を深めながら、より多くの患者に寄り添う活動を展開している。
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A-3
誰もが気分良く働ける工場を目指して 〜工場が保育園を営む!〜
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企業(経営者、経営企画)
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企業(人事、総務)
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自治体・官公庁・協会・団体
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一般
- ライフスタイル
- 働き方
6/6(金)
15:00 ▼ 15:45 |
ナサ工業(株) 代表取締役社長 長澤 貢多 氏
わたしたちナサ工業は、企業成長の1つの戦略として「多様化」をキーワードに、多様な外部との連携を強化すると共に、多様な属性を持つ社員を積極的に採用しています。中でも、幅広い職種での女性採用や育成、人事を日常的に行っています。多様な属性を持つ社員が気分良く働くためにも環境整備を進めていますが、その一環として企業主導型保育園をものづくり製造業が母体となり直営しています。子育て中の社員にとっての利便性が向上した事のみならず、工場〜保育園間のイベント共有など「子どもたちの声が聞こえる工場」という特異な環境が形成されました。そしてその環境のもと、全社員が日々ものづくりを追求しています。当日は、そこに至ったプロセスやストーリーを女性社員とともにお伝えします。
プロフィール
ナサ工業(株) 代表取締役社長 長澤 貢多 氏
1968年福岡県生まれ
九州大学大学院工学研究科(建築学専攻)を卒業後、専攻分野をもとに、大手デベロッパーにて勤務。
32歳で、父が創業した精密板金工場に転職。
営業・設計開発・専務を経て38歳で社長就任。
ミッションである「想いへ、挑む、ものづくり」を追求できる環境作りをめざす。
社員の「日本一」への想いは、精密板金業界におけるコンテストにおいて平成27年度、28年度の日本一2連覇に結実。
社員の多様性が会社を成長させるという信念から製造現場の概念を覆し女性採用も積極推進する。
平成30年には社員と地域のため「ナサの森保育園」を開園。
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A-4
「辞めます」の前に…女性社員が本当に求める不妊治療の支援
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企業(経営者、経営企画)
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企業(人事、総務)
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自治体・官公庁・協会・団体
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一般
- D&I推進担当者、産業保健スタッフ、労務担当者
- 不妊治療
- カウンセリング
- フェムテック
- ライフスタイル
- 働き方
6/6(金)
16:00 ▼ 16:30 |
妊+(nintasu) 萌黄 さやか 氏
不妊治療と仕事の両立に悩み、誰にも相談できないまま退職を選ぶ女性社員は少なくありません。本セミナーでは、不妊治療を経験し、退職を余儀なくされた不妊ピア・カウンセラーが講師を務めます。なぜ相談できなかったのか、どんな支援があれば働き続けられたのか――そのリアルな声を通じて、企業ができるサポートを考えます。休暇制度の充実?柔軟な働き方の導入?女性が働きやすい職場環境にするべく、福利厚生などの制度面を整えている企業も増えました。それでも退職する人がいるという現実をさらに深掘りしてみると、そこには制度だけでは解決できない課題があるのではないかと考えています。「辞めます」と言われる前にできることは何か?社員がキャリアを諦めずに働き続けられる職場づくりの第一歩を、一緒に考えてみませんか?
プロフィール
妊+(nintasu) 萌黄 さやか 氏
神奈川県生まれ。某外資系IT企業営業部に従事。不妊治療と仕事の両立や管理職と子育ての両立において挫折を経験し、職位を上げるだけに留まらない女性のキャリア開発に興味を持つ。カウンセリングを学びながら、社内副業として女性活躍推進のための施策企画及び実施、コロナ下での新入社員研修講師、不妊に関する啓発セミナー自主開催など、女性のキャリアを様々な側面から支援する経験を積み、退職。その後コーチングの学びも深めつつ、現在は個人コーチング・カウンセリングの提供や、企業向けには不妊とキャリアに関連する研修・ワークショップの提供を通して、女性支援活動に注力している。
資格:NPO法人Fine認定 不妊ピア・カウンセラーほか
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A-5
人財不足と地域課題を解決する鍵は、“女性のパラレルキャリア”
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企業(経営者、経営企画)
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企業(人事、総務)
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自治体・官公庁・協会・団体
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一般
- 女性活躍推進
- パラレルキャリア
- 地域創生
- ライフスタイル
- 働き方
6/6(金)
16:45 ▼ 17:15 |
エール(株) 代表取締役 美宝 れいこ 氏
ライフステージによってキャリアの選択肢が限られがちな女性にとって、パラレルキャリアは“自分らしく働き続ける”ための新たな選択肢です。本セミナーでは、女性のパラレルキャリア(複業)が、企業の人財不足や、地方における女性流出の課題解決にもつながる仕組みを紹介。リスキリングや業務委託の活用事例をもとに、企業・自治体が“今”取り組むべき女性活躍推進の施策をお伝えします。
プロフィール
エール(株) 代表取締役 美宝 れいこ 氏
エール(株)代表/パラレルキャリア推進委員会®代表。
IT・広告業界で事業部長を歴任後、複業・起業の経験を活かして独立。
全国3,000名超の女性コミュニティを基盤に、リスキリングスクール「Aile Academy」、女性複業人財マッチング「Aile Pro」など、学び・つながり・挑戦のプラットフォームを展開。官民連携で「ウーマンエコシステム®」を構築し、地方創生と女性活躍推進を同時に実現する仕組みづくりに取り組む。東京都との協働事業のほか、複数自治体のアドバイザーや女性起業家育成のメンターとしても活動中。
代表的な著書
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6月7日(土)
B-1
毎日を輝かせる時間管理
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一般
- 時間管理
- 女性
- スケジュール帳
- ライフスタイル
- 働き方
6/7(土)
10:30 ▼ 11:15 |
九州大学大学院 人間環境学府 学術協力研究員 中島 美鈴 氏
時間に追われてストレスを抱える毎日から、時間を味方につけて自分のやりたいことを実現できたらいいと思いませんか?本セミナーでは、女性が毎日仕事もプライベートも充実させながら、夢を叶えるための時間術についてご紹介します。
プロフィール
九州大学大学院 人間環境学府 学術協力研究員 中島 美鈴 氏
1978年福岡生まれ、臨床心理士。公認心理師。心理学博士(九州大学)。専門は時間管理とADHDの認知行動療法。肥前精神医療センター、東京大学大学院総合文化研究科、福岡大学人部学部などの勤務を経て、現在は中島心理相談所 所長。他に、九州大学大学院人間環境学府にて学術協力研究員および独立行政法人国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部非常勤研究員を務める。
代表的な著書
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「マンガで成功 自分の時間をとりもどす 時間管理大全」 (主婦の友社)、「ディズニープリンセス 夢を叶える時間術」(講談社 )など全52冊
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B-2
女性が輝けば、地域がもっと輝く! フェムテックで創る新しい未来
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企業(経営者、経営企画)
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企業(人事、総務)
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自治体・官公庁・協会・団体
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一般
- 地方創生
- 女性活躍
- 男女相互理解
- フェムテック
- ライフスタイル
- 働き方
6/7(土)
11:45 ▼ 12:45 |
自由民主党 衆議院議員/外務副大臣/フェムテック振興議員連盟 事務局長 宮路 拓馬 氏
(株)マムプロジェクト 代表取締役社長/(一社)日本フェムテックマイスター協会 代表理事/WOMAN Life博 アドバイザー ふち いく子 氏
地方では女性活躍が十分に進んでおらず、働きたくても健康課題や環境の問題で難しい現状があります。そこで注目されるのがフェムテック。生理・妊活・更年期ケアなどの技術を活用することで、女性がより健康的に働ける環境を整え、地域の活性化につなげることができます。
本セミナーは、宮路拓馬 衆議院議員や地方で活躍する女性を迎え、フェムテックの活用事例や、地方で女性が輝くためのアクションを考えます。企業・行政・地域が一体となり、女性の力を最大限に活かす未来を共に創りましょう!
プロフィール
自由民主党 衆議院議員/外務副大臣/フェムテック振興議員連盟 事務局長 宮路 拓馬 氏
「多様で公正な社会の実現」が政治信条。2014年の衆院選で自民党全国最年少初当選(現在3期目)。農林水産業の振興や、社会資本整備の推進、外交・安全保障などのオーソドックスな政策のみならず、①女性活躍、②障害福祉、③こども・子育てを政策の柱とする。とりわけ、障害者に対する性暴力問題や、生理や更年期などの女性が抱える特有の健康課題をテクノロジーの力で解決する「フェムテック」といった、これまでタブー視されがちだった問題に真正面から取り組む。2020年9月、総務大臣政務官に就任。2021年11月、第2次岸田内閣において内閣府大臣政務官に就任。こども家庭庁の創設やデジタル田園都市国家構想の推進など、政権の最重要政策を担当した。2023年9月より自由民主党国会対策委員会副委員長を務め、2024年の総選挙を経て同年11月より外務副大臣を勤める。現在4期。
(株)マムプロジェクト 代表取締役社長/(一社)日本フェムテックマイスター協会 代表理事/WOMAN Life博 アドバイザー ふち いく子 氏
37歳、3児の母、体重80kgの専業主婦から約30kgのダイエットに成功。離婚を機に初めて社会で働き始め、福岡ソフトバンクホークスマーケティング(株)初のトップ女性営業マンへ。2021年に独立し(株)マムプロジェクトを設立。同年、著書『くすぶり女のシンデレラストーリー』がドラマ化。2023年、一般社団法人日本フェムテックマイスター協会 代表理事に就任。2024年、女性のライフステージをポジティブに変える"伴走型コーチング&コミュニティ『ヒロインズ』"を設立。(株)スタジオアリス、(株)ZWAIなど複数社の社外取締役を務める。
代表的な著書
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B-3
【参加型】20~50代の一般女性がぶっちゃける! ~女性のリアルな下着事情~
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一般
- 下着
- お悩み相談
- 参加型
- フェムテック
- ライフスタイル
6/7(土)
13:00 ▼ 13:45 |
フリーアナウンサー 鹿野 未涼 氏
大小問わず女性が抱える下着のお悩み。あなたも何かしらのモヤモヤを抱えながら日常生活を過ごしていませんか?一般女性から集めたアンケートをもとに20~50代の一般女性4名がリアルな意見をせきららにトークします!当日は、フリーアナウンサーの鹿野未涼さんにMCとしてご登壇いただきます。女性であればどなたでも聴講いただけますので、日頃から抱える下着のお悩みについてみんなで“せきらら”に語り合いましょう!!
プロフィール
フリーアナウンサー 鹿野 未涼 氏
福岡市出身。明治大学法学部を卒業後、2017年にKKB鹿児島放送にアナウンサーとして入社。在局中は、バラエティー番組・情報番組MCや報道番組メインキャスターを務めた。
2022年からは地元・福岡に戻りフリーアナウンサーとして活動している。現在はNHK福岡放送局で情報番組「はっけんTV」「はっけんラジオ」に出演中。他にもイベントMCや講演会司会など実績多数。
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B-4
今こそ語ろう!性と生 「Miracle of Life」
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企業(経営者、経営企画)
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企業(人事、総務)
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自治体・官公庁・協会・団体
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一般
- 性
- いのち
- 尊厳
- フェムテック
- ライフスタイル
6/7(土)
14:00 ▼ 15:00 |
(一社)福岡県助産師会 会長 佐藤 香代 氏
いのちはどのようにして生まれるのか。自分はなぜ存在しているのか?誰もが一度は考えたことがあるだろうが、その答を見出すことは難しい。
助産師として1000人のいのちの誕生に立ち会った経験、そしてセクシュアリティを科学的に学んだことから言えることは、奇跡の連続で自分の存在があるということ。
性を語ることは、決していやらしいことでも恥ずべきことでもない。いのちの巧妙な仕組みを知ることで、生きるものすべての尊厳(すべてのものは多様性に満ちていて多様な存在のまま尊重される)を実感し、生きることの意味を理解するはずだ。人は誰もが安心して自信をもって、自由に生きることができる!まさに性を語ることは生につながっている。
今こそすべての人に伝えたい!「生まれてきてくれてありがとう」「生きててくれてありがとう」
プロフィール
(一社)福岡県助産師会 会長 佐藤 香代 氏
【職歴】
1998年まで、九州大学医療技術短期大学部助産学 助教授
2005~2017年:福岡県立大学看護学部長/大学院看護学研究科長
全国助産師教育協議会 副会長
2017~2023年:国際医療福祉大学大学院助産学分野 教授
2020年~現在:福岡県助産師会 会長
【学歴】
九州大学大学院修了:修士(法学)
テームズバリー大学大学院 留学
北里大学大学院修了:博士(看護学)
【表彰】
厚生労働大臣表彰
第51回医療功労賞 中央表彰(天皇・皇后陛下謁見)
【研究テーマ・活動】
・女性の一生の健康をサポートする研究、特に身体感覚に焦点を当てた健康ケアモデルの開発。
・プレコンセプションケアや包括的性教育の実践と講演を全国で行っている。
代表的な著書
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「性ってなーに」「日本助産婦史研究」「きずな 母と子の絆は、地球を救う」「母性看護学」「ウイメンズへルス概論」
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